女子大生を「壁ドン」…下半身を触り続ける 強制わいせつ容疑で無職男を逮捕 「記憶にない」と否認 兵庫県警
帰宅途中の女子大生を壁に押しつけて下半身を触ったとして、兵庫県警垂水署は31日、強制わいせつ容疑で、兵庫県西宮市南越木岩町の無職の男(32)を逮捕した。「記憶にない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は平成26年7月20日午後11時55分ごろ、神戸市垂水区の路上で、当時女子大生だった会社員の女性(23)の背後から下着の中に手を入れ、下半身を触ったとしている。
垂水署によると、男は歩いて帰宅していた女性を道路脇の民家の壁に押しつけ、下半身を触り続けた後、逃走したという。女性にけがはなかった。
逮捕容疑は平成26年7月20日午後11時55分ごろ、神戸市垂水区の路上で、当時女子大生だった会社員の女性(23)の背後から下着の中に手を入れ、下半身を触ったとしている。
垂水署によると、男は歩いて帰宅していた女性を道路脇の民家の壁に押しつけ、下半身を触り続けた後、逃走したという。女性にけがはなかった。