覚醒剤所持容疑で50歳写真家逮捕 池袋署
警視庁池袋署は3日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、東京都世田谷区、写真家釣崎清隆容疑者(50)を現行犯逮捕した。
池袋署などによると、釣崎容疑者は海外の紛争地域を中心に活動し、写真集を出版していた。逮捕は7月24日。
逮捕容疑は7月24日午後4時半ごろ、自宅アパートで、覚醒剤約1グラムを所持した疑い。
情報提供を受けた同署が捜索すると、玄関脇にあったブーツの中から覚醒剤の入った袋が見つかったという。
同署によると、釣崎容疑者は「中南米で取材している時に使い始めた。頭がさえる感じがして帰国後も使用していた」と供述しており、同署は覚醒剤を使用した容疑でも調べる。
池袋署などによると、釣崎容疑者は海外の紛争地域を中心に活動し、写真集を出版していた。逮捕は7月24日。
逮捕容疑は7月24日午後4時半ごろ、自宅アパートで、覚醒剤約1グラムを所持した疑い。
情報提供を受けた同署が捜索すると、玄関脇にあったブーツの中から覚醒剤の入った袋が見つかったという。
同署によると、釣崎容疑者は「中南米で取材している時に使い始めた。頭がさえる感じがして帰国後も使用していた」と供述しており、同署は覚醒剤を使用した容疑でも調べる。