レンタル彼女≠ノなる加藤紗里「昼間に会うし健全だから」発言の裏のホンネ
炎上クイーンことタレントの加藤紗里(31)が1日、「流行りに乗って、レンタル彼女東京さんと期間限定、特別企画タイアップします♡」と自身のインスタグラムで告知した。
レンタル彼女とは、キャストが恋人役となりデートをする恋人代行サービス。他にも実際のデートの予行練習やパーティーでのパートナー役など幅広く利用されている。
恋人代行サービスをテーマにした漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(小学館)は累計発行部数300万部を突破し、実写ドラマ化されるほど大人気だ。
そんなブームに乗ってレンタル彼女になる加藤に話を聞いた。オファーを受けた理由について「レンタル彼女を知らなかったんですけど友達に勧められて漫画を読んだらメッチャ面白くて。『加藤紗里1日キャバ嬢』とかはよくありそうじゃないですか。でもレンタル彼女は、昼間に会うし健全だから」と明かした。
加藤によると「手をつなぐこともできない」と肉体的な接触は一切禁止。加藤とどんなプラトニックな恋愛を楽しむことができるのか。
「直接会うのとメディアでの紗里の印象が全然違うと思うので一人ひとりと接したい」とアピールした。
その場限りのデートを楽しむことがコンセプトなので恋愛に発展する可能性はゼロに等しい。しかし、そこは炎上クイーン。
マッチングアプリで彼氏ができた新山千春を例に挙げ「そんなことあるんだって。紗里もレンタル彼女でパートナーが見つかったら、すごいなって。そう思うとドキドキする」と楽しみにしている様子。
現在、シングルマザーの加藤。改めてプライベートでの恋愛について尋ねると流ちょうだった加藤が一転して「うーん、どうですかね…。秘密です(笑い)」と歯切れが悪くなった。
理想の男性については「頼れる人。娘のことを考えてくれる人。育児に専念させてくれるパートナーが見つかればいい」と母親の顔をのぞかせていた。