子連れ客に飲食店店員が訴え「お店は家ではありません」
お盆をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュを迎える中、とあるTwitterユーザーが飲食店を訪れる子連れ客に対して苦言を呈し、反響を呼んでいる。
ユーザーは飲食店に勤務しているようで「賛同していただけたら拡散お願いします」として、画像ファイルにした長文を投稿している。
その中でユーザーは「夏休み、お盆休みに入り家族連れのお客様が多くなりました。その中で、お子様連れの皆様にお願いがございます」と前置きし「店内で、お子様を自由にさせないでください」と意見した。
ユーザーは「椅子の上に立たない」「店内を走り回らない」の2点を保護者に「お願い」。
子どもが椅子の上に乗ることや店内を走り回る自由な行動で、過去に何度もトラブルが起きたと述べ「万が一火傷などしてしまった場合は絶対私たちを悪く言いますよね? でも、そもそも店内は走り回るものではありません」とつづっている。
続けてユーザーは「せっかく家族で旅行をされているのですから、私達もあまり注意などはしたくありません」と店員としての本音を吐露。
その上で「お店は家ではありません。他のお客様の御迷惑にもなりますので、お子様から目を離さないでください」などと改めて強調し、子連れ客に注意喚起している。
この投稿は反響を呼び、13日11時時点で、5万4000以上のリツイート、2万8000以上の「いいね」を集めている。
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