欅坂46、新グループ名「櫻坂46」発表が台無し!? 石森虹花に「ホストと自宅愛」報道で早くもイメージ崩壊
欅坂46が21日、10月12日〜13日のラストライブをもって活動休止し、同14日から「櫻坂(さくらざか)46」として再スタートすることを公式サイトで発表した。
グループカラーは何にも染まっていない「白」に変更されるが、早くもそのイメージを台無しにするスキャンダルが最悪のタイミングで飛び出してしまった。
新グループ名「櫻坂46」は、20日夜に渋谷のスクランブル交差点の街頭ビジョンでCM風映像によってサプライズ発表。
同日深夜に放送された冠レギュラー番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)内でも同じ映像が流れた。
キャプテンの菅井友香は「日本を代表する花の名前をグループ名として名乗れることを凄く嬉しく感じましたし、この名に恥じないような誇り高いグループになりたいと強く思いました」などと決意を語っている。
ところが、この前日に「何にも染まっていない」「誇り高いグループ」といった言葉を台無しにしかねないスキャンダルが報じられていた。
欅坂46の人気メンバー・石森虹花(にじか)が、新宿・歌舞伎町の売れっ子ホスト・A氏と約1年にわたって個人的な恋愛関係にあったと20日付の「文春オンライン」(文藝春秋)が伝えたのだ。
記者が直撃すると、A氏は交際の事実を認めた。記事によると、石森は約1年前にホストクラブに来店してA氏を指名し、それ以降はプライベートでA氏の自宅へ行って「お家デート」を繰り返していたという。
今年8月以降は会わなくなって連絡もないそうだが、A氏は石森からグループ卒業について相談されたこともあったそうだ。
「ここ最近、石森は音楽番組やレギュラー番組のスタジオライブを欠席しており、ファンは体調不良ではないかと心配していました。恋愛スキャンダルが原因だったうえに、相手がまさかのホストとは……。他のホストとも会っていたという話もあるようで、かなりホストにハマっていた可能性もありそうです」(芸能ライター)
欅坂46の改名再出発には、卒業メンバーにスキャンダルが頻発したことも影響しているといわれている。
まっさらな状態に戻って「汚れのない清楚系アイドル」として再スタートするため、何にも染まっていない「白」をイメージカラーにしたのだろう。
人気メンバーがホスト遊びをしていたうえにホストと1年も交際していたとなれば、新グループは始まる前から「イメージ崩壊」となりかねない。
一度狂ってしまった歯車はもう元には戻らないのか、新グループの先行きが心配だ。