14歳女子中学生へのわいせつ行為撮影、ホストクラブ店長の男を逮捕
女子中学生へのわいせつな行為を撮影したとして、ホストクラブ店長の男が警視庁に逮捕されました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・新宿区に住むホストクラブの店長・大原豪太容疑者(28)です。大原容疑者は今年8月、新宿区南本町の自宅マンションで、女子中学生(14)にわいせつな行為をしている様子を3日間にわたり11回、スマートフォンで撮影した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、今年7月に女子中学生とSNSで知り合っていて、8月下旬に女子中学生の母親が警察署に「娘が成人と交際しているかもしれない」と相談し、事件が発覚しました。
大原容疑者は容疑を認めた上で、「性的欲求を満たすためだった」と供述しているということです。
大原容疑者のスマートフォンには、およそ20人の女性へのわいせつな行為の様子を撮影した動画が保存されていたということで、警視庁は余罪についても捜査しています。