ホストクラブの同僚を包丁で切り付け 殺人未遂疑いで男を逮捕
札幌・中央署は3日、勤務するホストクラブの同僚を包丁で切り付け、けがを負わせたとして、殺人未遂の疑いで、自称、札幌市中央区、田中佑樹容疑者(30)を現行犯逮捕した。同僚の男性は市内の病院に搬送されたが、命に別条はない。
署によると田中容疑者は当時、酒を飲んでおり「包丁で刺したりはしていない」と容疑を否認している。同僚とトラブルがあったとみて調べる。
逮捕容疑は3日午前0時半ごろ、札幌市中央区南7条西のホストクラブで、従業員の大高勇太さん(36)の左腹部を包丁で切り付け、殺害しようとした疑い。当時、店は営業中だった。
署によると田中容疑者は当時、酒を飲んでおり「包丁で刺したりはしていない」と容疑を否認している。同僚とトラブルがあったとみて調べる。
逮捕容疑は3日午前0時半ごろ、札幌市中央区南7条西のホストクラブで、従業員の大高勇太さん(36)の左腹部を包丁で切り付け、殺害しようとした疑い。当時、店は営業中だった。