岩手と山梨で37.3度 猛暑続き、熱中症対策を―気象庁
日本列島は19日、太平洋高気圧に覆われて大半の地域で晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。
気象庁によると、岩手県奥州市と山梨県甲州市で37.3度、福島市と京都市で37.2度、栃木県佐野市と群馬県桐生市で37.1度を観測した。
札幌市中央区の札幌管区気象台では35.0度を観測し、2000年8月1日以来、約21年ぶりに猛暑日となった。
猛暑日地点数は全国観測点の1割を超える117地点(午後4時時点)に上り、今夏最多となった。
気象庁は19日午前に四国の梅雨明けを発表。これで発表対象外の北海道を除いて全国で梅雨が明け、厳しい暑さが続く見通しであるため、改めて熱中症対策を呼び掛けた。
気象庁によると、岩手県奥州市と山梨県甲州市で37.3度、福島市と京都市で37.2度、栃木県佐野市と群馬県桐生市で37.1度を観測した。
札幌市中央区の札幌管区気象台では35.0度を観測し、2000年8月1日以来、約21年ぶりに猛暑日となった。
猛暑日地点数は全国観測点の1割を超える117地点(午後4時時点)に上り、今夏最多となった。
気象庁は19日午前に四国の梅雨明けを発表。これで発表対象外の北海道を除いて全国で梅雨が明け、厳しい暑さが続く見通しであるため、改めて熱中症対策を呼び掛けた。