宮迫博之「牛宮城」が風俗店の広告に無断使用…店長のあきれた言い分とは
元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(52)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。経営する焼き肉店「牛宮城」が広告に無断使用されたことを報告し、店長に直接電話する場面があった。
視聴者から、宮迫の顔写真と「牛宮城」をもじった「乳宮城」と記されたポスターが貼られているというタレコミが宮迫チームに届く。
実際にスタッフが確認すると、風俗店のイベントのPRに勝手に使用されていることが発覚した。
宮迫がその店舗の店長に直接電話し「あれは僕の顔ですよね?」と問いただすと、相手は「そうですね…はい、非常に似てると思います。ネットからだと思うんですけど」と、苦しすぎる言い訳。
宮迫が「絶対に(言い逃れするのは)無理ですよ。怒ってるわけではないですので(無断使用を)認めていただいてもいいですか?」というと「そうですね…もう9割方そうですね」という返答があった。
宮迫の担当弁護士から厳しく注意をされ「そこまで考えてなかった…」と反省する店長。
ところが、宮迫は「僕は『乳宮城』と聞いて笑ってしまって。期間限定のイベントなので、頑張ってほしいですし、僕の曲を店内で流してもらってもいいですか?」と、まさかの提案。
店長が「使わせていただきます。もし、お時間あったらお顔出し頂いても…」とボケると、宮迫は「行かへんわ!」とツッコんで笑わせた。
最後は「今後はこういうことがありましたら、何がしか本当に措置をするかもしれませんのでね。もう今回限りですよ、やめてくださいね」と、呼びかけていた。