女子中学生を派遣し“わいせつ行為”させる 風俗店経営者の男ら2人逮捕
女子中学生を派遣し、わいせつな行為をさせたとして、風俗店経営者の男ら2人が逮捕されました。
警視庁によりますと、風俗店「ラストJK」経営者の福島真樹容疑者ら男2人は、去年12月、東京・豊島区のレンタルルームに15歳の女子中学生を派遣し、男性とわいせつな行為をさせた疑いが持たれています。
警視庁の捜査員がサイバーパトロールで発見し、女子中学生を保護したことから関与が浮上したもので、福島容疑者らは採用の際、身分証で年齢確認をしていなかったということです。
調べに対し、福島容疑者は容疑を認め、1人は否認しているということです。