歌舞伎町の交番を訪れた男性が突然暴れ、制圧後に意識不明となり死亡 新宿署「不適切な点ない」
警視庁新宿署は12日、薬物依存者を支援する民間団体とトラブルになったとして東京・歌舞伎町の交番を11日夜に訪れた50代ぐらいの男性が突然暴れ、制圧後に意識不明になり搬送先の病院で死亡したと発表した。
署は対応について「不適切な点はない」とし、男性の身元や死因を調べる。
署によると、男性は11日午後9時5分ごろ、交番に「団体の施設を出所したが、預けていた預金通帳を返してくれない」と相談に来た。
警察官が「民間同士のことなので対応できない」と伝えると男性が暴れたため、警察官4人で制圧しシートにくるんだ。その後、男性が呼吸をしていないことに気付き119番した。
署は対応について「不適切な点はない」とし、男性の身元や死因を調べる。
署によると、男性は11日午後9時5分ごろ、交番に「団体の施設を出所したが、預けていた預金通帳を返してくれない」と相談に来た。
警察官が「民間同士のことなので対応できない」と伝えると男性が暴れたため、警察官4人で制圧しシートにくるんだ。その後、男性が呼吸をしていないことに気付き119番した。