「俺の財布盗んだやろ」窃盗などでっちあげ200万円恐喝 ホストの男を逮捕
窃盗事件をでっちあげて現金約200万円を脅し取ったとして、京都府警北署は30日、恐喝の疑いで、住所不定、ホストクラブ従業員、本多昂樹容疑者(24)を逮捕した。
同署によると「身に覚えがありません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は平成21年9月30日、京都市北区の娯楽施設駐車場で、自身の財布が盗まれたとする窃盗事件などをでっちあげ、現場に居合わせた大阪府熊取町の男性会社員(24)ら4人に「俺の財布盗んだやろ。
警察にいわれたくなかったら金を払え」などと因縁をつけ、同10月、現金計約200万円を脅し取ったとしている。
同署によると、本多容疑者は事前に現場の駐車場に自分の財布を置いておき、知人の男(25)に男性会社員らと一緒に置き引きするよう指示。
財布を盗ったところに本多容疑者ら男2人が現れ、「お前ら窃盗の共犯や」などと因縁をつける段取りにしていたという。
同署によると「身に覚えがありません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は平成21年9月30日、京都市北区の娯楽施設駐車場で、自身の財布が盗まれたとする窃盗事件などをでっちあげ、現場に居合わせた大阪府熊取町の男性会社員(24)ら4人に「俺の財布盗んだやろ。
警察にいわれたくなかったら金を払え」などと因縁をつけ、同10月、現金計約200万円を脅し取ったとしている。
同署によると、本多容疑者は事前に現場の駐車場に自分の財布を置いておき、知人の男(25)に男性会社員らと一緒に置き引きするよう指示。
財布を盗ったところに本多容疑者ら男2人が現れ、「お前ら窃盗の共犯や」などと因縁をつける段取りにしていたという。