17歳の女子高校生を風俗店で雇用か 店長の男ら逮捕
17歳の女子高校生を派遣型風俗店で働かせたなどとして、店長ら2人が逮捕されました。店は5年間でおよそ1億2000万円を売り上げたとみられています。
警視庁によりますと、派遣型風俗店店長の大泉正樹容疑者と元従業員の岡田王宏容疑者は去年11月、当時17歳の女子高校生を十分な年齢確認をせずに働かせ、男性客とわいせつな行為をさせた疑いがもたれています。
女子高校生はメンズ地下アイドルのライブで知り合ったこの店の女性従業員に誘われて面接を受けたということです。
調べに対し大泉容疑者は容疑を否認し、岡田容疑者は容疑を認めているということです。
この店は5年間でおよそ1億2000万円を売り上げたとみられ、警視庁は2人が他にも複数人の少女を店で働かせていたとみて調べています。