体の一部を切除手術のグラドル、背中のウイルス感染が悪化「命にかかわるとのことで緊急でオペ」
感染症により体の一部を切除する手術を受けたグラビアアイドルで起業家のくりえみ(30)が28日までにインスタグラムを更新。緊急で受けた再手術後の経過を報告した。
くりえみは17日にインスタグラムで、米サンフランシスコへ向かう飛行機搭乗中、約1カ月前に手術をした腹部の傷痕から体液らしきものが漏れ出る異変が生じる事態が起きたことを報告。その後、大学病院で手術を受け、上半身に感染が広がっていたことから体の一部を切除したことを報告していた。
しかし術後、身体の痛みが治まらず不安になり、再度検査したところ背中のウイルス感染が悪化していることが判明し「血液にまで全身回ってしまうと命にかかわるとのことで緊急でオペしました」と経緯を説明。「この1週間で、自分の全体力が削がれて、考えることも、歩くことも、何も出来なくなってしまいました 夜が明けるまでが毎日毎日長すぎて、もう思えば、1週間ほど前からほとんど寝ておらず、食欲もなく、体の痛みに耐えて体に力が入って何もしてなくても全身筋肉痛で、痛すぎて涙も一向に枯れない、あと何日繰り返せば終わるんだろうって、体が疲弊するのと比例して心も疲弊していきました、、」と、心身ともに弱ってしまった様子を明かした。
さらに「ここ直近の24時間は、痛すぎて震えが止まらなくなって、気絶させてほしいってナースに言いまくってました、、(ナースのみなさんごめんなさい)」と苦しい状況を記したが、それでも「オペが終わって、やっとひさしぶりに寝ることが出来て、痛みも比較的耐えられる痛みになって、今は少しだけ安心しています涙」とのこと。「ただ、まだまだ完全には安心できないので、退院できるまで、これからも治療がんばります」とつづった。