浅田舞が妹真央さん巡り衝撃告白「私が失恋した時、私の代わりに男性に…」
元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(37)が、4日放送のTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」(木曜午後10時)に出演。妹で10年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダルの浅田真央さん(35)との関係を話した。
今回のテーマは「真夜中に年齢と闘う女たち」。VTRでは浅田の日常の様子を紹介。番組共演で仲良くなったタレントのキンタロー。(44)が自宅に訪れ、一緒に食事をする様子が流された。
自身も妹がいるキンタロー。が「真央ちゃん、五輪でメダリストになった時に、成績を妹の方が出していたら、私、耐えられないかも、嫉妬狂いするかも」と話すと、舞は「私の場合は嫉妬はなかった」と言った。
「(真央さんが)ずばぬけてすごすぎて。努力する天才だったから。応援しかなかったかも」と当時の胸中を明かした。同時に「妹じゃなく、周りの声を聞きすぎた」と話した。「銀メダルを取った時に『金メダルじゃなかった、残念でしたね』とか、『妹さんは金メダルでしたよね』とか。日常的にあったから。そっちの方が辛かった」と周囲の言葉に苦しんだという。
真央さんは舞にとって「ネガティブなことを書かれたり、炎上したりすると、妹が見て『もし、次、舞のインスタグラムのページとかにそういうコメントをしている人がいたら、私がちゃんと言うから』みたいな」と、守ってくれる存在。「私が失恋した時は、私の代わりに男性に電話をかけていたりしました」と明かした。「『うちの舞がお世話になりました』って、男性に言い切ったこともあるし」。そして「よき理解者だなと思います。妹がいなかったら、ここまでじゃなかった」と話した。
