国際RC地区大会:復興支援、継続など承認 本会議に1400人 /大阪
国際ロータリー第2640地区(大阪の泉州、南河内地域と和歌山県)の地区大会が7、8両日、堺市内で開かれた。同市南区で8日にあった本会議には加盟73のロータリークラブ(RC)から約1400人が参加。東日本大震災の復興支援を継続することなど10の決議案を承認した。
本会議ではレー・クオク・ティン・在大阪ベトナム総領事、竹山修身・堺市長、大橋建一・和歌山市長(代理)が祝辞を述べ、第2530地区の大橋廣治直前ガバナー(福島南RC)が大震災での支援に感謝した。
続いて大澤徳平ガバナーがあいさつ。国際ロータリーの呂春栄会長代理(台湾・高雄北RC)は「人道的奉仕に専念し、活動を促進しよう」と呼びかけた。
また、富田林と河内長野東の両RCを10〜11年度の国際ロータリー特別会長賞とするなど各種表彰があり、ホストクラブの堺フラワーRCが堺、和歌山両市に自走式車椅子各10台を贈った。
さらに、作家で高野山真言宗僧侶の家田荘子さんが記念講演し、いじめやエイズの取材体験を披露した。
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120419ddlk27040414000c.html
本会議ではレー・クオク・ティン・在大阪ベトナム総領事、竹山修身・堺市長、大橋建一・和歌山市長(代理)が祝辞を述べ、第2530地区の大橋廣治直前ガバナー(福島南RC)が大震災での支援に感謝した。
続いて大澤徳平ガバナーがあいさつ。国際ロータリーの呂春栄会長代理(台湾・高雄北RC)は「人道的奉仕に専念し、活動を促進しよう」と呼びかけた。
また、富田林と河内長野東の両RCを10〜11年度の国際ロータリー特別会長賞とするなど各種表彰があり、ホストクラブの堺フラワーRCが堺、和歌山両市に自走式車椅子各10台を贈った。
さらに、作家で高野山真言宗僧侶の家田荘子さんが記念講演し、いじめやエイズの取材体験を披露した。
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120419ddlk27040414000c.html