「ホストクラブにはいい酒がある」と盗んで転売
ホストクラブを狙って現金や高級洋酒を盗んだとして愛知県警中署は28日、春日井市二子町、飲食店員加藤仁史容疑者(31)と、豊山町、作業員田口雅規容疑者(31)を、窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕した。
発表によると、2人は昨年1月、名古屋市中区内のホストクラブ出入り口をバールで壊して侵入し、「ドン・ペリニヨン」や「レミーマルタン」などの高級洋酒23点(約100万円相当)を盗んだ疑い。
2人は、古物商に転売していたという。
加藤容疑者は「たくさんやった。全部は覚えていない」と話し、田口容疑者は「遊ぶ金が欲しくてやった」と容疑を認めているという。
2人は以前、キャバクラで同僚だったといい、「キャバクラよりホストクラブの方がいいお酒が置いてあるから狙った」と話しているという。
同区内では一昨年12月末頃から、ホストクラブを狙った同様の事件が約30件発生し、現金計約580万円と高級洋酒計約230本(約4500万円相当)が被害に遭っており、関連を調べている。
発表によると、2人は昨年1月、名古屋市中区内のホストクラブ出入り口をバールで壊して侵入し、「ドン・ペリニヨン」や「レミーマルタン」などの高級洋酒23点(約100万円相当)を盗んだ疑い。
2人は、古物商に転売していたという。
加藤容疑者は「たくさんやった。全部は覚えていない」と話し、田口容疑者は「遊ぶ金が欲しくてやった」と容疑を認めているという。
2人は以前、キャバクラで同僚だったといい、「キャバクラよりホストクラブの方がいいお酒が置いてあるから狙った」と話しているという。
同区内では一昨年12月末頃から、ホストクラブを狙った同様の事件が約30件発生し、現金計約580万円と高級洋酒計約230本(約4500万円相当)が被害に遭っており、関連を調べている。