キンタローが暴走 ホストに告白強要もフライングゲットならず
ホスト業界最大手グループ「AIR GROUP」が運営するチャリティーイベント「AIR GROUP COLLECTION 2015」が13日、東京・新宿FACEで行われた。
全国ナンバーワンホストを決めるホスト総選挙「A―1 グランプリ」には、元メジャーリーガーの佐々木主浩(47)、女優の川島なお美(54)、お笑い芸人のキンタロー。(33)、歌手のmisono(30)、グラドルの森下悠里(30)らが審査員として参加。
トップバッターで登場した神咲龍我の瓦割りを見た森下は「すごかった。ビックリしちゃった。でも、すごい爽やかで熱意が伝わってくる。その笑顔でメロメロになる女のコどれだけいるのか」と高評価だ。
また、ホストクラブ経営者の相楽一聖について、コメントを求められたキンタローは「同い年ですよね。私も33なんですよ。独身なんですね。私も夢と希望いただきました」と、審査員の立場をわきまえず勝手に交際を妄想。
司会から注意され、「取り乱しました」と謝罪する場面もあった。
それでも私情を挟み続けるキンタローは、3人のホストに告白を求めるむちゃぶり。
「うまいこといったらフライングゲットしたいな!」と期待したが、ビジネストークに終始し、奇跡は起こらなかった。