駅員が寝坊、1人乗車できず…「二度寝してしまった」
佐賀県江北町のJR長崎線肥前山口駅で9日、泊まり勤務をしていた男性駅員(26)が寝過ごし、駅のシャッター開放が始発直前となり、1人が列車に乗り遅れるミスがあった。
肥前山口駅の始発は5時の長崎行き普通列車。
JR九州によると、駅員は駅舎内に泊まり、午前4時50分までにシャッターを開けるはずだったが寝坊し、4時57分ごろになった。
この間、券売機や待合室は使えず、外で待っていた2人の乗客のうち、1人が発車時間に間に合わなかった。
この駅員は「目覚ましを切ってから二度寝してしまった」と話しているという。
肥前山口駅の始発は5時の長崎行き普通列車。
JR九州によると、駅員は駅舎内に泊まり、午前4時50分までにシャッターを開けるはずだったが寝坊し、4時57分ごろになった。
この間、券売機や待合室は使えず、外で待っていた2人の乗客のうち、1人が発車時間に間に合わなかった。
この駅員は「目覚ましを切ってから二度寝してしまった」と話しているという。