ごみ入り封筒500通以上送付…「ボーイスカウト時代にいじめられた恨み」40歳男を逮捕
知人男性の職場に腐った茶殻などのごみを入れた封筒を送りつけたとして、警視庁は東京都迷惑防止条例違反(つきまとい行為の禁止)などの容疑で、武蔵野市吉祥寺北町の無職、三浦重太被告(40)=私印偽造・同使用容疑で起訴=を再逮捕した。
「ボーイスカウトをしていたころにいじめられた恨みでやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は平成27年8月19日〜28年10月15日までの間、70回以上にわたり、知人の三鷹市の男性(40)の勤務先に、腐った茶殻や菓子の空き袋、女性用の下着などの入った封筒を送ったとしている。一部の封筒は異臭を放っていた。
三浦容疑者は封筒の差出人欄に男性の名前と勤務先の住所を、あて先に電話帳などから無差別に選んだ住所を記入し、切手を貼らずに投函。
受け取り拒否となった郵便物が男性の勤務先に届くようにしていた。
警視庁は三浦容疑者が同様の手口で、男性ら知人4人の勤務先に500通以上封筒を送りつけていたとみて、裏付けを進めている。
「ボーイスカウトをしていたころにいじめられた恨みでやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は平成27年8月19日〜28年10月15日までの間、70回以上にわたり、知人の三鷹市の男性(40)の勤務先に、腐った茶殻や菓子の空き袋、女性用の下着などの入った封筒を送ったとしている。一部の封筒は異臭を放っていた。
三浦容疑者は封筒の差出人欄に男性の名前と勤務先の住所を、あて先に電話帳などから無差別に選んだ住所を記入し、切手を貼らずに投函。
受け取り拒否となった郵便物が男性の勤務先に届くようにしていた。
警視庁は三浦容疑者が同様の手口で、男性ら知人4人の勤務先に500通以上封筒を送りつけていたとみて、裏付けを進めている。