てんちむの“元カレ”実業家、ブラ販売企業を批判「5億を1人に請求するって常軌逸してる」
格闘技大会「BreakingDown」のCOOで、実業家・溝口勇児氏(39)が12日に自身のX(旧ツイッター)を更新。
かつて交際していたユーチューバー・てんちむ(30)をめぐる騒動について言及した。
20年に豊胸手術をしていたにも関わらず、その事実を隠しながらナイトブラをプロデュースしたことをめぐり、裁判中のてんちむ。ナイトブラ「モテフィット」の販売元の企業からの損害請求額は5億円に上ると明かしていた。
この件について、溝口氏は「てんかはすでに約4億を自腹で返金してる。この4億というお金は自分が広告塔としてもらった金額を遥かに超えるもので(正確な数字は覚えてないけど5倍くらい?)おれはすでに反省を誠実に行動で示したと思ってしまってる(甘いのかな)」と言及。
また「その中で、同社は5億の請求を今になってまたてんかにするって過剰すぎやしないかな。それがまかり通るならいよいよ法廷に真実や正義はないのだなって思ってしまう」とも。
「そもそも同社はこの商品で約40億の売上を得たんだろ。損害賠償金は別ですよって論理でお金を搾取しようと思ってるのだろうけど、同社もてんかの許可を得ずに誇大広告を回したり、本人からやめてと言われても目先の売上を優先した事実があるのにさ」といい「ただ、それにしたって経営者視点で考えても5億を1人の広告塔に請求するって常軌を逸してる。おれならそんな形で得たお金で食べる飯は美味いと思えない」と自身の見解をつづっていた。