「何見てんだ」 因縁付けられ財布奪われる 2人組が逃走
8日午前0時35分ごろ、相模原市中央区上溝7丁目の路上で、近くに住む男性会社員(25)が男2人に顔などを殴られ、現金約6千円やキャッシュカードなどが入った財布を奪われた。相模原署は強盗事件として調べている。
署によると、男性は徒歩で帰宅中、乗用車から降りてきた2人組の男に「何見てんだ」と因縁を付けられ、押し倒された。
一時逃げたが約120メートル先の路上で再び捕まり、顔などを複数回殴られた。
財布を差し出したところ、男らは奪って逃走したという。
男2人はいずれも20代とみられる。1人は身長約170センチで、上下は白っぽい服装。
別の1人は身長約175センチで、青のダウンジャケット姿だったという。
現場はJR上溝駅から南西に約5キロメートル離れた住宅街。男性が駅前の交番に届け出たという。
署によると、男性は徒歩で帰宅中、乗用車から降りてきた2人組の男に「何見てんだ」と因縁を付けられ、押し倒された。
一時逃げたが約120メートル先の路上で再び捕まり、顔などを複数回殴られた。
財布を差し出したところ、男らは奪って逃走したという。
男2人はいずれも20代とみられる。1人は身長約170センチで、上下は白っぽい服装。
別の1人は身長約175センチで、青のダウンジャケット姿だったという。
現場はJR上溝駅から南西に約5キロメートル離れた住宅街。男性が駅前の交番に届け出たという。