認知症公表の蛭子能収 1カ月ぶりSNS更新であんみつパクパク動画「うまい」
軽度の認知症を公表した漫画家でタレントの蛭子能収(72)が13日、1カ月ぶりにツイッターを更新。
「毎日元気にやってます」と動画メッセージとともに報告した。
蛭子は7月9日に放送されたテレビ番組で、レビー小体病とアルツハイマーの合併症を患っていると診断されていた。その翌日の7月10日以来のツイッター更新となった。
6秒の動画とともに「こんにちは。お久しぶりです。先日のツイート、たくさんの温かな声援ありがとうございました」「毎日元気にやってます」と記し、「玉袋さんとトークショーします。よろしく見てくださいね」と話す6秒の動画も投稿。16日に玉袋筋太郎とツイキャスでトークショーを行うことをPRした。
その後、あんみつをおいしそうにパクパク食べ、「旨い!」と満足げな6秒の動画も投稿。
「昼すぎてから、深大寺。参拝して、あんみつ。あんこが一番旨い」と記し、蛭子らしいほんわかムードが漂っている。