頭部のないネコの死骸 新たに小学校近くの茶畑で発見 小学校で頭部が見つかったネコの胴体か【続報】=静岡・袋井市
袋井市立笠原小学校では12月4日、グラウンドの隅でネコの頭部が発見されました。
5日の昼前に警察が捜索していたところ、小学校から約100メートル離れた茶畑で、新たに頭のないネコの死骸が発見されました。
警察によりますと、見つかった胴体は前足の一部が切り離されていて、警察は毛並みや腐敗状況から4日に発見されたネコと判断したということです。死骸の状態から判断して、死後1週間程度経っているとされています。
見つかったネコが人為的に切断されたのかどうかや、学校の敷地内に人為的に持ち込まれたのかどうかについて、警察は現時点で断定できないとしていますが、動物愛護法違反や威力業務妨害も視野に捜査を進める方針です。