働いている方が楽だった…「対岸の家事」育休パパ・ディーン様の独白に反響「わかりみすぎる…」「ワンオペ育児の孤立と閉塞感」
多部未華子が主演するTBS「対岸の家事」は8日に第2話が放送された。
専業主婦で女児を育てる詩穂(多部)は、育休パパの中谷さん(ディーン・フジオカ)と子供を通じて交流。官僚で完璧主義の中谷さんは、計画通りにならない育児に追い詰められている。
劇中では「働いている方が楽だった。2カ月前まで家事がこんなに大変だなんて考えたこともなかった。すぐ泣く、すぐこぼす、日本語が通じない。幼児と二人きりの日々に精神がむしばまれていく」と独白。
「育休をとってからの毎日は同じことの繰り返しで、なにひとつ進んでいる感じがしない。永遠にタイムリープしているのでは、という気さえしてくる。1日が長い。長すぎる!」と嘆く。
SNSでも反響は大きく「男性でも等しく打ちのめされるワンオペ育児の孤立と閉塞感それな」「おディーン 気持ち分かる、分かるぞ...」「ディーン様が発した言葉にうぅ、、」「育休おディーン様…孤独感じてるなんて」「育休中の孤独感や辛さもわかりみすぎる…」など、共感の声が並んでいる。