近藤真彦「港区でフェラーリだ、ランボルギーニだ」速度出せないスポーツカーに私見…解決案も
歌手近藤真彦(59)が15日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に出演し、車について語った。
「KONDO Racing Team」監督として本格的にレースに取り組んでいる近藤は、MCのハライチ岩井勇気から「町でスポーツカーを見かけても、こんなところで、かわいそうなスポーツカーだな、みたいに思う」と聞かれ「○(マル)」の札をあげて回答。「やっぱり制限速度があるので、いくらなんでも六本木の…港区で、あんなフェラーリだ、ランボルギーニだ、乗っていても(スピードは)出せないじゃないですか。高速道路に乗ったって制限速度が決まっているし。たぶん300キロぐらい出る車に設定されているわけですよ。それが100キロ以上出せないなら、その後の200キロどうすんだ?って話じゃないですか。この200キロ返してくれ、という話になると思う」と語った。
その上で、合法的にスピードを出せる方法も紹介。「今ね、サーキット場に行くと、本当にこういうのが好きな人は、スポーツ走行って言って、チケットを買って、そのサーキットのライセンスを簡単に取れるんです。そうしたら、そのサーキットで自由に300キロ走って、とばして大丈夫。そのかわり、ルールはあります。旗のルールとか、前の車を抜かしちゃいけないとか。そういういろんなルールはあるんですけど、そうしたら300キロ出せる機会はあります」と話し、スタジオのメンバーをうなずかせた。