「昭恵さん第二の人生」アッキーが安倍晋三の地元で 「フグ屋」を 始めていた
昭恵さん「第二の人生」
安倍晋三元総理が亡くなってから半年、妻である昭恵さんは「第二の人生」を歩き出している。
「安倍元総理の地元・下関で、『ふぐ懐石garden』という店の経営に力を入れているんですよ。店そのものは'21年12月にオープンしていましたが、'22年10月末に東京・内神田で経営していた居酒屋『UZU』を閉店した後は、ふぐ屋に注力しています」(地元関係者)
店の建物は築80年の屋敷をリノベーションしたもので、個室が5部屋の完全予約制。最も広い2階の和室は天井が高く、シャンデリアが飾られている。
1万6000円の「ガーデンコース」が人気で、UZUでも提供されていた「東洋美人」「雁木」「獺祭」「貴」など、昭恵さんお気に入りの地元の日本酒が揃っている。
「安倍さんの生前、昭恵さんは渋谷区富ヶ谷のマンションに暮らしていました。しかしこのマンションには義兄・寛信氏の夫妻も住んでおり、94歳の母・洋子さんの面倒をみている。居心地が悪くなった昭恵さんは、東京を離れ下関で生活しているのです。
とはいえ安倍さんを亡くした悲しみが癒えたわけではなく、下関にある邸宅には帰らず、ホテル暮らしを続けている。ふぐ屋の経営に力を入れるだけでなく、4月の補選で後継者に決まった吉田真次氏と一緒に、地元関係者への挨拶回りに駆けずり回っています」(別の地元関係者)
夫を亡くした寂しさを紛らわせるために、昭恵さんは懸命に動き回っているのかもしれない。