ワンオクTaka「見えなかった席の人たちに申し訳ない」ライブ座席への苦情受け謝罪、一部報道には不快感
ロックバンド「ONE OK ROCK」のTaka(36)が25日、自身のインスタグラムで生配信を行い、今月19日に埼玉・ベルーナドームで開催したライブで座席についての苦情が一部ファンから上がっていることを受けて謝罪し、「二度とこういうことがないようにしていきたい」と改善を約束した。
ONE OK ROCKは19日、対バンライブ「SUPER DRY SPECIAL LIVE Organized by ONE OK ROCK」2日目でAwichとコラボ。
ライブ後には一部のファンから、ステージが見づらく、音も聞こえにくかったという不満がSNSに投稿された。
配信の冒頭で、Takaは「見えなかった席の人たちに対して申し訳ない」と謝罪。「俺らもチケットのことまでというか、セットリストやステージを作ることでいっぱいで、あまり把握できていなかった」としつつ、ステージに立って「あれ?この左側、右側見づらそうだなというのはあった」と違和感を覚えたことも明かした。
ライブへの苦情などファンから直接メッセージをもらうのは「ありがたい」としつつも、「それを取り上げる記事や記者は意味が分からない。お前らに何が分かるの?って話で。その場にいてそう思って書いた人なら別だけど」とこの問題を過剰に取り上げた一部の報道には苦言も。
「俺が謝らなきゃいけないのは会場にいた見づらかったファンの人たち。でも外野からガチャガチャ言われるのは心外」と不快感を示していた。