署内トイレで10代警察官が拳銃自殺はかったか 意識不明の重体 神奈川県警宮前署
きのう、川崎市宮前区の警察署のトイレで、10代の男性警察官が頭から血を流して倒れているのが見つかり、意識不明の重体です。警察は、拳銃で自殺をはかったとみて調べています。
きのう午前8時20分ごろ、宮前区宮前平にある神奈川県警・宮前警察署の4階の男性トイレで、10代の男性警察官が頭から血を流して倒れているのが見つかりました。
警察によりますと、男性警察官は病院に運ばれましたが意識不明の重体で、体の下に拳銃があったということです。
拳銃は男性警察官に貸与されていたもので、警察は男性警察官が自殺をはかったとみて調べています。