退職代行会社、新入社員による入社式当日の退職依頼数と理由を公表「GW明け続出しそう」Xの声
退職代行会社「モームリ」が1日、公式X(旧ツイッター)を更新。2025年新卒社員の退職依頼が来ていることを明かした。
公式Xは、数多くの企業の入社式が行われた1日の午後6時17分に「本日2025年度新卒の5名の方から依頼がありました。退職理由は以下に記載します」とつづり、退職理由を列記した。
そして「様々な理由はありますが、入社前に聞いていた内容が、実際に勤務すると全然違う…。入社直後に最も多い退職理由です」と続けた。
この投稿に対し「今日は説明だけで終わる企業がほとんどだから土日で依頼が急増するのとGWの時に続出しそうですね」「今日は優しいって、GW明けが一番多い気がする」「2025年度新卒の5名はエラーみたいな感じでしょ もっと新卒増えるかと思ったがこれからかな 正直どこ言ってもZ世代はコロナ禍と共働きで碌に学校や家庭で教育受けなかった幼稚な子どもみたいなやつが多いから代行系はホントにもうかるから素晴らしいシステム」などと書き込まれていた。
「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスの代表取締役を務める谷本慎二氏はXで「入社式が退職理由に繋がることも非常に多いです。本日退職はせずともここで不信感をもってしまい、もう一つ何か出来事があった際にこらえきれず退職を決意する場合もあります。退職はクレームと似ていますね」と指摘した。
「モームリ」は労働組合法適合の資格証明を受けた「労働環境改善組合」と提携。退職にあたり会社との交渉は、労働組合の組合員が団体交渉権を持って、組合に加入した依頼者に代わって交渉を行うため、会社側は原則これを拒否することができないという。自社サイトでは「当社は退職成功率100%を継続中です」とつづっている。
「モームリ」は今年1月の「奇跡の9連休」で脚光を浴びた。年末から年始にかけて世間は「奇跡の9連休」だった。仕事始めを迎えた1月6日までに来た退職代行の依頼数を公表。連休最終日の5日の午後7時台には「現時点で明日1月6日仕事始めの予約はなんと199件になりました このペースでいくと230件はいくでしょう…。今まで一日の最高件数は180件だったので、大幅に更新しました。社員は全員出勤ですが、従業員がモームリにならないよう気をつけます」とつづり、話題となっていた。