夜の新東名高速で本線上にいた男性がトラックにはねられ死亡 20-30代とみられ自殺図ったか 10時間通行止めに
昨夜、愛知県岡崎市の新東名高速を走行中のトラックが道路上に侵入した男性をはね、男性はまもなく死亡しました。
昨夜8時半前、新東名高速下り・岡崎サービスエリア近くの走行車線を走っていたトラックが本線上にいた男性をはねました。
男性は病院に搬送されましたが、頭や腰を強く打ちおよそ1時間後に死亡が確認されました。
男性は20代から30代とみられていますが、警察によりますと走行中のトラックに向かい男性が本線上を歩いている様子が近くのカメラに映っているということです。
警察は男性が自殺を図る目的で高速道路上に侵入したとみて調べを進めています。
この事故の影響で新東名高速下りは岡崎東ICと豊田東JCTの間が10時間にわたり通行止めとなっていましたが、午前7時に解除されました。