「金がなく腹が減っていた」自称無職の男 無人食品販売所からラーメンなど大量に盗む 千葉・柏市
千葉県柏市の無人冷凍食品販売所からラーメンなどが大量に盗まれた事件で、逮捕された男が「金がなく、腹が減っていた」と供述していることが分かりました。
自称・千葉県流山市の無職、外山和也容疑者(23)は、きのう午前1時すぎ、柏市の無人冷凍食品販売所から冷凍のラーメンやケーキなど17点、1万7千円相当の商品を盗んだ疑いが持たれています。
その後の警察への取材で外山容疑者が、「無職で金がなく、腹が減っていたので盗みました」と供述していることが新たに分かりました。
この販売所では今月に入って同様の窃盗被害が他にも2件確認されていて、警察は余罪を調べています。