ライザップ元従業員を逮捕 客の100万円盗んだ疑い
勤務していたスポーツジム「ライザップ池袋店」(東京都豊島区)のロッカーを勝手に開け、会員の財布から現金約100万円を盗んだとして、警視庁池袋署は、窃盗容疑で、大阪市港区市岡元町、同店元従業員、武知大樹容疑者(30)を逮捕した。
「遊ぶ金がほしかった」などと容疑を認めている。
逮捕容疑は、平成27年9月25、28日の2回にわたり、同店に通っていた会社経営の50代男性が預けていたロッカーを勝手に開け、財布から計98万円を盗んだとしている。
ロッカーは4桁の暗証番号を入力して解錠するタイプだったが、武知容疑者はマスターキーを使って開けていたとみられる。
池袋署によると、保管場所からマスターキーを持ち出す武知容疑者の姿が防犯カメラに写っていたという。
武知容疑者は28年2月までに退職。会社経営の男性が同年11月に被害届を出していた。
「遊ぶ金がほしかった」などと容疑を認めている。
逮捕容疑は、平成27年9月25、28日の2回にわたり、同店に通っていた会社経営の50代男性が預けていたロッカーを勝手に開け、財布から計98万円を盗んだとしている。
ロッカーは4桁の暗証番号を入力して解錠するタイプだったが、武知容疑者はマスターキーを使って開けていたとみられる。
池袋署によると、保管場所からマスターキーを持ち出す武知容疑者の姿が防犯カメラに写っていたという。
武知容疑者は28年2月までに退職。会社経営の男性が同年11月に被害届を出していた。