女子生徒4人に「キスしてやろうか」中学教諭が停職
北海道教育委員会は22日、女子生徒の体を触るなどセクハラ行為を繰り返したとして、小樽市立中学校の男性教諭(59)を停職5カ月の懲戒処分にした。
教諭は「生徒との関係を築く上で有効だと考えたが、度を超してしまった」と説明しているという。
道教委によると、2015年9月〜昨年10月、校舎内で女子生徒計4人に対し、「キスしてやろうか」「愛しているよ」と言ったり、肩や髪を触ったりするなどのセクハラ行為をした。
また、上司である40代の男性教頭の靴を隠すなどしたとして、道立高校の男性教諭(51)を減給10分の1(3カ月)とした。
この教諭は「指導を受けて不愉快だったが、面と向かって言えないので嫌がらせをした」と話しているという。
教諭は「生徒との関係を築く上で有効だと考えたが、度を超してしまった」と説明しているという。
道教委によると、2015年9月〜昨年10月、校舎内で女子生徒計4人に対し、「キスしてやろうか」「愛しているよ」と言ったり、肩や髪を触ったりするなどのセクハラ行為をした。
また、上司である40代の男性教頭の靴を隠すなどしたとして、道立高校の男性教諭(51)を減給10分の1(3カ月)とした。
この教諭は「指導を受けて不愉快だったが、面と向かって言えないので嫌がらせをした」と話しているという。