勤務中の市職員、外で飲酒50回…尾行して発覚
勤務時間中に無断で職場を離れ、外で飲酒をしていたなどとして、奈良県生駒市は23日、建設部管理課の男性主査(56)を停職5か月の懲戒処分にした。
発表によると、主査は2017年秋頃から、勤務時間中に30分から1時間程度席を離れ、外で酒を飲んでいた。
また、有給休暇を使い果たし、昨年12月に、1時間の欠勤になった。
昨年8月、上司らが「様子がおかしい」と気づき、離席した主査の後を付けたところ、コンビニエンスストアで缶入りのハイボール(350ミリ・リットル)1本を買って飲んでいた。
市の聞き取りに対し、主査は週1〜2回、これまで約50回にわたり勤務時間中に飲酒をしていたことを認め、「職場の人間関係に悩んでいた」と話し、降格を申し出ているという。
発表によると、主査は2017年秋頃から、勤務時間中に30分から1時間程度席を離れ、外で酒を飲んでいた。
また、有給休暇を使い果たし、昨年12月に、1時間の欠勤になった。
昨年8月、上司らが「様子がおかしい」と気づき、離席した主査の後を付けたところ、コンビニエンスストアで缶入りのハイボール(350ミリ・リットル)1本を買って飲んでいた。
市の聞き取りに対し、主査は週1〜2回、これまで約50回にわたり勤務時間中に飲酒をしていたことを認め、「職場の人間関係に悩んでいた」と話し、降格を申し出ているという。