愛沢えみり「姉ageha」専属モデル卒業 キャバ嬢との両立で円形脱毛症経験した過去も「同時に経験出来て本当に良かった」
雑誌「姉ageha」のモデルでアパレル会社社長としても活躍する愛沢えみりが5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
同日発売した「姉ageha」9月号でモデルを卒業することを発表した。
「小悪魔ageha」に初登場した際の本誌を手に取り「当時は雑誌に出ることを道を外したと思ってた!キャバクラ頑張ってたから」と当時の思いを吐露しつつ「夜の仕事も頑張るけど雑誌の仕事やagehaでも頑張りたいと思って」とキャバ嬢だけでなくモデルとしても活動する道を選んだと振り返った。
卒業を決意したタイミングについて「急だった」と明かし、今後やりたいことを聞かれると「健康的な食事や生活が好きだから農家やりたい。趣味で言ったらトランペットやりたくなってトランペット習い始めた」と告白。
何を決断するにも“いきなり”だということが多いとし「迷うくらいならそんなにやりたくないんだろうなって思う」と意見を明かした。
概要欄では、モデルを始めた当初を「毎日同伴をしていた私は撮影のお陰でお客さんとの待合せに間に合わない事や、閉店時間ギリギリに出勤する事になってしまったりとキャバクラの為にと始めたのに、結果は全然逆。キャバクラが大変になりました笑」と振り返り「歌舞伎町No1と言われるのに、売上が上がらないのであれば嘘になる、そのストレスから、バースデー直前になると2年連続で円形脱毛症になってしまって、散々」とストレスを感じていたことも回顧。
しかし、そういった経験がプラスになったとし「モデルの時はモデルとして、キャバ嬢の問はキャバ嬢として真剣に取り組んだ結果、今の私があります。あのまま、キャバ嬢だけ続けていたほうが楽だったけど、両方同時に経験出来て本当に良かったです」と打ち明け「素敵な思い出をありがとうございました。今年は会社も移転をして、新しい仕事にもチャレンジしていきたいと思いますので、今後とも愛沢えみりをよろしくお願いいたします」と締めた。
同誌のInstagramでは、愛沢による9月号の表紙を公開。「えみりちゃんは周りの人や状況をよく見ていて、自分と違う考えや環境に魅力を感じる素晴らしい能力を持っていて自分と違う考え方も否定せずに、『そういう考え方もあるよね』と思えるところ素敵」と愛沢の人柄について明かしつつ「成長速度が爆速なえみりちゃんは、今後もガンガン成長していくんだろうな 長いあいだありがとうございました」と感謝した。