自称ラッパーら3人、中学女子をキャバクラ店で接客させる
京都市中京区の繁華街・木屋町のキャバクラ店で女子中学生を働かせたなどとして、京都府警少年課などは15日、会社役員の男(38)(南区)、自称ラッパーの男(25)(山科区)両容疑者ら3人を児童福祉法違反容疑で逮捕した。容疑を認めているという。
発表では、会社役員の男らは昨年11月3〜20日、経営する木屋町のキャバクラ店で、女子中学生(14)(右京区)をホステスとして接客させるなどした疑い。
自称ラッパーの男は、同3日に女子中学生を引き渡した疑い。