デリヘル経営の消防士、17歳少女に淫行させる
静岡県富士宮市消防本部の消防士坂井聖容疑者(37)(静岡市葵区瀬名川)が傷害と強要容疑で再逮捕された事件で、
県警は29日にも、坂井容疑者を児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者によると、坂井容疑者は2011年2月、県東部の少女(当時17歳)をホテルに派遣し、男性客と淫らな行為をさせた疑いが持たれている。
坂井容疑者は沼津市拠点の派遣型風俗店(デリバリーヘルス)を実質的に経営していたとされる。
これまでの県警の調べでは、坂井容疑者は裾野市のアパートをこの少女の待機場所として利用し、別の男から店の売り上げを上納させていたという。
坂井容疑者は11年3月〜12年10月、県消防防災航空隊に救助隊員として派遣されていた。
県警は29日にも、坂井容疑者を児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者によると、坂井容疑者は2011年2月、県東部の少女(当時17歳)をホテルに派遣し、男性客と淫らな行為をさせた疑いが持たれている。
坂井容疑者は沼津市拠点の派遣型風俗店(デリバリーヘルス)を実質的に経営していたとされる。
これまでの県警の調べでは、坂井容疑者は裾野市のアパートをこの少女の待機場所として利用し、別の男から店の売り上げを上納させていたという。
坂井容疑者は11年3月〜12年10月、県消防防災航空隊に救助隊員として派遣されていた。