エンリケ再び謝罪 経営サロンで客死亡に続き… 夫の事業に出資法違反疑惑「私自身困っている」
「エンリケ」こと、元一流キャバクラ嬢でタレントの小川えり(34)が17日、自身のYouTubeチャンネル「エンリケ空間チャンネル」を更新。一部週刊誌で報道された内容について謝罪した。
経営するシャンパンサロンで、店に訪れた男性が死亡したことが8月に報じられた小川。SNSで事件について謝罪し、事件が警察の捜査中で事情聴取を受けていることも認めていた。
しかし、週刊文春は新たなトラブルを報道。小川の夫が行う「買取パートナー」の事業に出資法違反の疑惑があると報じた。
小川は「この度は、皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と再び謝罪。
「今回問題となっている買取パートナーの件ですが、私自身、何も把握しておらず、夫に任せっきりでいました。夫のことは、心から信頼しているパートナーでしたが、実際は彼の言ってることと、説明と全く違う事実が次々と発覚していきました」と語った。
続けて「買取パートナーの件ですが、私の夫が管理しており、その会社で契約を行っていたようです。夫は複数の会社を経営しており、その中の一つが私の代表取締役である株式会社エンリケ空間でした。夫は、買取パートナー以外複数の事業を行っていましたが、私は全て状況を把握しておらず、全容も分からず、今何から手をつけていいか全く分からない状況です」と説明。
小川は、夫と話し合いをしたものの説明がなかったそうで「私自身困っている状況です」という。
夫は「大丈夫だよ。支払いできるよ」と話しているというが、小川は「支払は、おそらくできていないと思います」と語った。
小川は「この件に関して管理不足だったため、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。まずしっかり状況を把握し、解決のために全力で動こうと思います」とした。なお、現在は弁護士に依頼し調査を進めているという。