業界初のエンターテインメントイベント「KyabaRaku AWARD 〜Kick off Party〜」が4月8日、東京・六本木VANITY LOUNGEにて開催され、日本一のキャバクラ嬢が決定した。

審査員賞：りあさん（24）、あいりさん（20）、グランプリ：蒼井凛さん（23）、準グランプリ：一条結愛さん（20）

同イベントは2012年2月から応募を開始し、日本全国から総勢300名以上のキャバクラ嬢がエントリー。厳選な審査を通過して選ばれた19名の本戦出場者を最終審査し、全国No.1キャバ嬢を選出。当日は雑誌「小悪魔ageha」モデルの桜井莉菜、早川沙世らが審査員を務める中、審査員投票、来場者投票、WEB投票の合算によりグランプリを決定した。

栄えあるグランプリに輝いたのは、長野県・CLUB-S所属の蒼井凜さん（23）。

ブルーのきらびやかなドレスでスレンダーボディ＆ド迫力の美バストをアピールした彼女は、明るい笑顔と内側からにじみでる輝きが審査員から高く評価された。

「KyabaRaku AWARD」初代グランプリに輝いた蒼井凛さん（23）
緊張感漂う中、名前を呼ばれた蒼井さんは、大粒の涙をこぼしながら「本当に信じられないです」と喜びをあらわに。

夜の世界に飛び込んだきっかけについては「華やかで女の子の美しさを一番引き出せる職業だと思い、自分への挑戦のつもりでやってみようと思いました」と語った。

この日スペシャルプレゼンターとして登場した元「小悪魔ageha」モデルの桃華絵里も「蒼井さんは外見はもちろん内面が美しい。オーラやその輝き方がNo,1そのものだったと思います」と絶讃し、トロフィーと賞金100万円のパネルを授与。蒼井さんは「今まで生きてきた中で一番嬉しい」ととびきりの笑顔を見せた。

準グランプリは新横浜・CLUB　e'l所属の一条結愛さん（20）、審査員賞はアビエンテ所属のあいりさん（20）、Asian所属のりあさん（24）がそれぞれ受賞した。

さらに同イベントには、スペシャルゲストにVシネマの帝王で俳優の小沢仁志がサプライズ登場。ageha系モデルをはじめとする人気読モたちによるファッションショーも展開。会場は200人を超える人々が来場し、終始華やかなムードに包まれていた。


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