“胸の隙間に現金チップ” 「バニーフラッシュ」経営者を逮捕 東京・池袋
東京・池袋のガールズバーでバニーガール姿の女性従業員に男性客の接待をさせ無許可で営業したとして、経営者の男が逮捕されました。
豊島区西池袋のガールズバー「バニーフラッシュ」の経営者・津田志郎容疑者(41)は1日、女性従業員に男性客の接待をさせ無許可で営業した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、店では男性客の横にバニーガールの衣装を着た女性従業員が座り、男性客は女性従業員の胸の隙間に現金をチップとして差し込むなどしていたということです。
取り調べに対し津田容疑者は容疑を認めているということで、警視庁は店が2020年9月から営業を始め、およそ2億5千万円を売り上げたとみています。