配信者しんやっちょ、『24時間テレビ』のマラソンに突撃し批判の声
8月26日、配信者「しんやっちょ」(登録者数1.6万人)が「24時間テレビ」の100キロマラソンに“凸”し、批判を集めています。
現在40歳の「しんやっちょ」こと大原誠治は、2010年から活動している配信者。
無免許運転している様子を生配信したり、交番に不法侵入するなどで、何度も警察沙汰になっている人物です。これまで5度の逮捕歴があり、前科は3犯とされています。
『24時間テレビ46』(日本テレビ系)は、芸能人によるチャリティーマラソンが名物企画として知られます。
今年、ランナーを務めるのはお笑いタレントの「ヒロミ」。26日、しんやっちょはマラソン挑戦中のヒロミに突撃。その映像をSNSに投稿しました。
河川敷とみられる場所でヒロミを待ち伏せしていたしんやっちょは、ヒロミが近づいてくると並走を開始します。
周囲のスタッフに制止されつつも、「最後まで走り切ってください!」「両国国技館まで一緒に走っていいですか」などと声をかけ、「頑張ってくださーい!DIYしてくださーい!」などと冷やかしました。
しんやっちょのポスト(旧ツイート)のリプライではユーザーから「これがおもろいと思う神経がわかんない」「40歳でこれはやばい」などと、批判の声が多数寄せられています。
ちなみに、しんやっちょは昨年実施された24時間テレビのチャリティーマラソンにも突撃しています。昨年のランナーはお笑いコンビ、EXITの兼近大樹でした。