ちゃんみな、ドラマ初出演決定 『ハヤブサ消防団』最終回で衝撃の“(秘)キャラクター”に
トリリンガルラッパー/シンガー・ちゃんみなが、自身が主題歌「命日」を担当するテレビ朝日系ドラマ『ハヤブサ消防団』(毎週木曜 後9:00)の最終話(14日)にカメオ出演し、ドラマ初出演をはたすことが決定した。
ちゃんみなは、衝撃の“(秘)キャラクター”を演じる。MVで見せつけた表現力を本作の撮影現場でも遺憾なく発揮。
カメオ出演ながら強烈な印象を放ち、監督をはじめスタッフをうならせていた。
ドラマ初挑戦の手ごたえを聞くと、「完成した映像を見てみないと、私自身、“大根”なのか“こんにゃく”なのかわかりません(笑)!両親もこのドラマを楽しみに見ているので、私の出演はサプライズで内緒にしておこうかな。私の演技を見てどうだったか、2人の言葉を信じようかなと思っています」と話し、自身もオンエア当日を楽しみにしていると告白。さらには「『ハヤブサ消防団』をずーっと愛していきたい」と“ハヤブサ愛”も熱く語った。
7日に放送された第8話では、ヒロイン・立木彩(川口春奈)が主人公のミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)を裏切っていたことが発覚。聖母アビゲイル教団が人々を取り込み、ハヤブサを侵食していく展開に。最終回ではハヤブサに襲いかかった陰謀のすべてが明かされる。