ネットカフェで海外カジノ中継し賭博…4人逮捕
海外のカジノをパソコンで生中継し、客にバカラ賭博をさせたとして、愛知県警は18日、名古屋市中区錦3のインターネットカフェ「CAT」従業員の田原百合子(62)(同市瑞穂区)と自称店員の大村正子(30)(同市中区)両容疑者を常習賭博容疑で、客の男2人を賭博容疑で、それぞれ現行犯逮捕した。
発表によると、田原、大村両容疑者は同日午後5時35分頃、店内で海外のカジノをパソコンで生中継し、客2人にバカラ賭博をさせた疑い。
客2人は現金に換金できるポイントを購入し、賭博をした疑い。
調べに対し、田原容疑者と客2人はいずれも容疑を認めているが、大村容疑者は「詳しいことはわからない」と否認しているという。
発表によると、田原、大村両容疑者は同日午後5時35分頃、店内で海外のカジノをパソコンで生中継し、客2人にバカラ賭博をさせた疑い。
客2人は現金に換金できるポイントを購入し、賭博をした疑い。
調べに対し、田原容疑者と客2人はいずれも容疑を認めているが、大村容疑者は「詳しいことはわからない」と否認しているという。