レストランの女子トイレで盗撮、経営者の男逮捕
自身が経営するレストランの女子トイレで盗撮したとして、静岡県警静岡中央署は13日、県迷惑行為等防止条例違反の疑いで、静岡市葵区安東の飲食店経営、笠井隆行容疑者(39)を逮捕した。
笠井容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は10月21日午後9時半ごろ、自身が経営する同区呉服町のレストランで、女子トイレの個室内に設置したビデオカメラを使って30代の女性客を盗撮したとしている。
同署によると、この女性客がカメラを見つけ、同署に相談したことから事件が発覚した。
ビデオカメラはトイレ内の小物に偽装されており、複数の女性の姿が録画されていた。
同署は余罪があるとみて笠井容疑者を追及している。
笠井容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は10月21日午後9時半ごろ、自身が経営する同区呉服町のレストランで、女子トイレの個室内に設置したビデオカメラを使って30代の女性客を盗撮したとしている。
同署によると、この女性客がカメラを見つけ、同署に相談したことから事件が発覚した。
ビデオカメラはトイレ内の小物に偽装されており、複数の女性の姿が録画されていた。
同署は余罪があるとみて笠井容疑者を追及している。