小学生男児の下半身触る、児童相談所59歳職員逮捕
勤務先の児童相談所で知り合った小学生の男子児童にわいせつな行為をしたとして、札幌・白石署は5日、強制わいせつの疑いで、札幌市児童相談所の非常勤職員、藤巻俊幸容疑者(59)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年12月19日午後、市内に住む男児を自宅に呼び、テレビゲームをしている間に下半身を触った疑い。
白石署によると、男児は児童相談所に一時保護されたことがあり、藤巻容疑者が「勉強を教える」と自宅に誘った。
男児から話を聞いた母親が道警に相談。
藤巻容疑者は「間違いありません」と、容疑を認めているという。
札幌市児童相談所によると、藤巻容疑者は昨年4月から勤務。
夜勤のシフトで、保護した子どもの世話を担当していた。
竹田瑞恵地域連携課長は「情報収集をした上で対応を検討したい」と話している。
逮捕容疑は昨年12月19日午後、市内に住む男児を自宅に呼び、テレビゲームをしている間に下半身を触った疑い。
白石署によると、男児は児童相談所に一時保護されたことがあり、藤巻容疑者が「勉強を教える」と自宅に誘った。
男児から話を聞いた母親が道警に相談。
藤巻容疑者は「間違いありません」と、容疑を認めているという。
札幌市児童相談所によると、藤巻容疑者は昨年4月から勤務。
夜勤のシフトで、保護した子どもの世話を担当していた。
竹田瑞恵地域連携課長は「情報収集をした上で対応を検討したい」と話している。