酒飲み暴れた僧侶を公務執行妨害疑い逮捕、父が通報
茨城県警常総署は17日、公務執行妨害の疑いで、同県つくばみらい市の副住職木村孝道容疑者(34)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は17日午前1時半ごろ、木村容疑者が自宅で暴れているとの連絡を受けて駆け付けた署員の胸ぐらをつかむなどし、職務の執行を妨害した疑い。
署によると、木村容疑者は酒を飲んで暴れ、住職の60代の父親が止めようとしたが手に負えなかったため、通報した。
逮捕容疑は17日午前1時半ごろ、木村容疑者が自宅で暴れているとの連絡を受けて駆け付けた署員の胸ぐらをつかむなどし、職務の執行を妨害した疑い。
署によると、木村容疑者は酒を飲んで暴れ、住職の60代の父親が止めようとしたが手に負えなかったため、通報した。