少女にわいせつ行為で高校教諭の男を逮捕 茨城
茨城県警少年課とひたちなか署は23日、児童福祉法違反(淫行させる行為)の容疑で、水戸市小吹町の県立高校教諭、堀江長史容疑者(46)を逮捕した。
「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年9月17日、勤務先の同県央地域の高校の国語準備室内で、18歳未満と知りながら、少女にわいせつな行為をしたとしている。
同課によると、昨年12月7日、同校の関係者から同署に通報があったという。
同課などは23日、堀江容疑者のパソコンやスマートフォンを押収し、余罪の有無などを調べている。
同県の小野寺俊教育長は23日、「事実関係を調査中だが、教員としてあるまじき行為であり、県民の教育に対する信頼を著しく損なうもので、極めて遺憾だ。詳細を確認のうえ、厳しく対処する」とのコメントを発表した。
「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年9月17日、勤務先の同県央地域の高校の国語準備室内で、18歳未満と知りながら、少女にわいせつな行為をしたとしている。
同課によると、昨年12月7日、同校の関係者から同署に通報があったという。
同課などは23日、堀江容疑者のパソコンやスマートフォンを押収し、余罪の有無などを調べている。
同県の小野寺俊教育長は23日、「事実関係を調査中だが、教員としてあるまじき行為であり、県民の教育に対する信頼を著しく損なうもので、極めて遺憾だ。詳細を確認のうえ、厳しく対処する」とのコメントを発表した。