給食時間、児童に「心霊映像」見せる…講師謝罪
滋賀県草津市の市立小学校で、20歳代の男性臨時講師が給食時間に「心霊映像」とされる動画を児童に見せていたことが分かった。
学校側は「不適切だった」として、15日に保護者に文書で謝罪するとしている。
市教委や学校によると、5年生の1クラスを担任する講師が8日の給食時間中、電子黒板に動画投稿サイトから取り込んだ「心霊スポット」とされる廃虚などを訪ねる動画を約5分間流した。
途中で女子児童3人が「怖い」などの理由で教室の外に出たという。講師は児童たちに謝罪した。
動画は児童の要望を受けて講師が選んだという。
学校側は「不適切だった」として、15日に保護者に文書で謝罪するとしている。
市教委や学校によると、5年生の1クラスを担任する講師が8日の給食時間中、電子黒板に動画投稿サイトから取り込んだ「心霊スポット」とされる廃虚などを訪ねる動画を約5分間流した。
途中で女子児童3人が「怖い」などの理由で教室の外に出たという。講師は児童たちに謝罪した。
動画は児童の要望を受けて講師が選んだという。