写真撮影用スタジオの更衣室で盗撮、経営者を逮捕
兵庫県警東灘署は15日、写真撮影用の貸しスタジオの更衣室で盗撮したなどとして、県迷惑防止条例違反と暴行の疑いで神戸市東灘区、スタジオ経営の藤原正朗容疑者(48)を逮捕した。
スタジオのホームページによると、コスプレやモデル撮影の用途で、貸衣装やソファのセットなどを用意し営業していた。
同署は、ほかにも被害者がいないか調べている。
逮捕容疑は今月8日夜、東灘区のスタジオの更衣室に置き時計型のカメラを置き、大阪市の専門学校生の女性(27)の動画を撮影し女性の腕を引っ張るなどした疑い。
不審に感じた女性が、カメラを持ち出そうとしたため、藤原容疑者が制止しようと暴行を加えたという。女性が9日、県警に届けて発覚した。
藤原容疑者は盗撮容疑を認め、暴行容疑は「カメラを取り返そうとしただけ」と否認している。
スタジオのホームページによると、コスプレやモデル撮影の用途で、貸衣装やソファのセットなどを用意し営業していた。
同署は、ほかにも被害者がいないか調べている。
逮捕容疑は今月8日夜、東灘区のスタジオの更衣室に置き時計型のカメラを置き、大阪市の専門学校生の女性(27)の動画を撮影し女性の腕を引っ張るなどした疑い。
不審に感じた女性が、カメラを持ち出そうとしたため、藤原容疑者が制止しようと暴行を加えたという。女性が9日、県警に届けて発覚した。
藤原容疑者は盗撮容疑を認め、暴行容疑は「カメラを取り返そうとしただけ」と否認している。